フルスクリーン表示/ウインドウ表示 (ESCキー) | |
フルスクリーン/ウインドウ表示を切り替えます。
フルスクリーン時にはツールバー、ステータスバーを自動的に隠しますがマウスカーソルを画面上部に持っていくとツールバーが表示され、画面下部に持っていくとステータスバーが自動的に表示されます。 フルスクリーン時に他のアプリケーションにフォーカスを切り替えた場合は自動的にウインドウ表示に切り替えます。 |
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フォルダツリー表示ON/OFF (TABキー) | |
閲覧したいフォルダを選択するためのフォルダツリーを出し消しします。 TABキーでフォルダツリーを出すとキーフォーカスがフォルダツリーに自動的に移ります。 再度フォルダツリーを消すと元のサムネイルがメイン画面にフォーカスが戻ります。 フォルダツリーからフォーカスをメイン画面に移したい場合はEnterキーを押してください。 |
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画面を切替(ENTERキー) | |
メイン画面/サムネイル画面を切り替えます。 メイン画面で右クリックで通常は次の画像へ進みますが、画面の上下(ファイル名やExif情報等の表示周辺)で右クリックでメニューを開けますのでここから各種動作を実行する事もできます。 サムネイル分割表示(F11キー)のモードではアクティブとなるウインドウが切替わるようになっています。 |
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グリッド表示ON/OFF ('無変換'キー) | |
メイン画面に縦横のラインを表示します。 画像の水平、垂直をチェックしたい時などに使用します。 |
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表示タイプ切替 (SPACE) | |
メイン画面上では
表示無し→Exif表示+ヒストグラム→撮影日時表示 を順番に切替えます。 サムネイル画面上ではExif一覧表示/サムネイル表示を切替えます。 |
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等倍、拡大保持モード切替 ('/'キー) | |
キーを離しても等倍、拡大の状態を保持するようになります。 等倍、拡大保持から元に戻すにはもう一度同じキーを押してください。 マウス操作の場合はその場でドラッグせずにクリックする事で元のFIT表示に戻す事ができマウスドラッグで画像のスクロールになります。 |
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ルーペモード切替 ('_'キー) | |
マウスクリックした所をルーペのように中心に丸く等倍に表示する機能です。 画像全体を見渡しながらピントチェックしたい場合にこのルーペ機能で確認すると便利です。 ルーペのサイズは設定→表示タブから基準サイズを設定できる他、ルーペ表示中にマウスホイールでサイズを変更する事もできます。 Shift、Ctrlキーでサイズはリセットされます。 また等倍、拡大保持モード中にルーペモードにするとルーペの状態で保持するようになります。 |
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RAW現像 ('変換'キー) | |
RAW画像の場合、現像をして表示します。 もう一度押すとサムネイル表示に戻ります。 画像調整機能はありませんので、RAWデータの検査などの用途にお使い下さい。 最終的な出力には別途、市販のRAW現像ソフトなどと組み合わせて使う事をお勧めします。 他のアプリにデータを送る場合にはアクション→アプリケーション転送が便利です。 |
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画像左に90度回転 ('<'キー) | |
メイン画像を90度左に回転して表示します。 但し、ここでの回転はPhotoStageProの表示の上での回転でありオリジナル画像ファイルには変更を加えていませんので他のソフトで見た場合には回転が反映されません。 実際に回転情報を画像ファイルに書き出すにはアクションの"ロスレス回転”を実行すると現在の向きでファイルに書き出されますので他のアプリケーションでも回転が反映された状態で見る事ができます。 |
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画像右に90度回転 ('>'キー) | |
メイン画像を90度右に回転して表示します。 但し、ここでの回転はPhotoStageProの表示の上での回転でありオリジナル画像ファイルには変更を加えていませんので他のソフトで見た場合には回転が反映されません。 回転情報を画像ファイルに書き出すにはアクションの"ロスレス回転”を実行すると現在の向きでファイルに書き出されますので他のアプリケーションでも回転が反映された状態で見る事ができます。 |
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画像の回転情報に従い画像を回転 ('?'キー) | |
Exifに含まれる画像回転情報を元に回転して表示します。 左右90度回転などで回転してしまった画像を元に戻す事ができます。 但し、アクション→ロスレス回転を実行してしまった場合は画像回転情報が書き換えられてしまう為、元に戻りませんのでアクション→アンドゥを実行し、ロスレス回転を元に戻してから実行してください。 また、カメラの設定で回転情報を記録していない場合、期待通りに回転しない場合があります。 詳しくはカメラのマニュアルを参照してください。 |
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スライドショー (F1キー) | |
スライドショーを表示します。 終了するにはF1キー、ESCキー、ENTERキーのどれかを押してください。 スライドショー中はアクション動作は機能しませんが、当倍表示、画像送り、戻り等の基本動作は機能します。 |
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チェックマークを付ける (F2キー) | |
選択画像にチェック(目印)を付けます。 チェックの状態はキャッシュ上に残っている限り状態を保持します。 Exif一覧上で右クリックのメニューにあるチェックマークの項目から チェックマーク画像を全選択、チェックマーク画像以外を全選択、選択画像のチェックマークを反転などの機能が選べます。 |
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チェックマークを外す (F3キー) | |
選択画像のチェックを外します。 チェックの状態はキャッシュ上に残っている限り状態を保持します。 |
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チェックマークを付けた画像にジャンプ (F4キー) | |
チェックの付いた画像ファイルにジャンプします。 複数画像にチェックが付いている場合、押すたびに次のチェック画像へジャンプしていきます。 特定ファイルの比較やブックマーク的な用途にお使いください。 チェックの状態はキャッシュ上に残っている限り状態を保持します。 |
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最新の情報に更新 (F5キー) | |
サムネイルなどキャッシュされているデータを再構築し最新の情報に更新します。 実行するとアクションの履歴やログがリセットされアンドゥが出来なくなりますので注意してください。 |
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メディア容量分割計算 (F6キー) | |
あらかじめ設定しておいたメディアの容量からファイルサイズを計算し何枚のメディアに収まるのか計算します。 リスト表示の上から順番に若いメディア番号が割り振られますのであらかじめソートしてから実行する事により狙った順番でファイルを振り分ける事が出来ます。 |
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メディア容量に振分け実行 (F7キー) | |
メディア容量分割計算で得た情報を元にファイルをフォルダに振分けを行います。 サブフォルダの命名規則などは環境設定→メディア容量分割設定で指定できます。 |
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サブフォルダ画像統合 (F8キー) | |
現在選択されているフォルダより下層のフォルダに含まれる画像を現在のフォルダにファイル移動し統合します。 またこの時、空のサブフォルダを削除するような設定も可能です。 メディア容量に振分けでフォルダ分けしたファイルを統合したい時やカメラによっては100枚程でサブフォルダが作られますが、そのフォルダを1つのフォルダに統合したい時などに使用すると便利です。 |
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環境設定を開く (F9キー) | |
アプリケーションの動作設定をするダイアログを開きます。 以前開いたタブが最初に開かれます。 |
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アクション設定を開く (F10キー) | |
コピーや別アプリに転送など多数の機能をお好みのキーに割り振る事が出来るアクション機能の設定を開きます。 アクションの追加、削除、編集はここで設定することができます。 |
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サムネイル分割表示 (F11キー) | |
メイン画面とサムネイル画面を分割し同時に表示するモードです。押す度にON・OFFが切り替わります。 メイン画面/サムネイル画面切替 (ENTERキー) ではアクティブとなるウインドウが切替わります。 |
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マルチスクリーン (F12キー) | |
メイン画面での表示を1画面、2画面(上下or左右)、3画面、4画面と切り替えます。 マルチスクリーン表示の時はアクション対象になるターゲットクリーンを選択可能 です(テンキー0、または任意スクリーン左クリック)。 複数画像と比較に便利な画像のロック(テンキーの'.'ピリオド、またはマウス左ボタンを押しながら右ボタンでON・OFF)があります。 マルチスクリーン時に拡大表示などの時は通常で全ての画面が同期するようにスクロールしますが、 この時ALTキーを押しながら操作するとアクションターゲットの1画面のみを操作する事が出来るようになります。 |
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前の画像へ (←キー) | |
一つ前の画像に切替えます。 マルチスクリーンで画像ロックをしている画像は切替わりません。 |
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次の画像へ (→キー) | |
次の画像に切替えます。 マルチスクリーンで画像ロックをしている画像は切替わりません。 |
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画像添付メール作成 | |
選択画像をメール添付するメールの雛形を作成します。 電子メールインターフェイスにMAPIを使用している為、お使いのメーラーがMAPIに対応している必要があります。 リサイズをしない設定の場合にはオリジナルファイルがそのまま添付されますがリサイズを設定した場合には作成された添付用画像はキャッシュフォルダ\mailフォルダに保存されています。 |
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ファイル付帯情報&編集 | |
ファイルの付帯情報(ファイル情報、EXIF、IPTC, COMMENT,
GPS)を確認する事ができます。 一部形式のファイルではIPTC、COMMENTを編集することも可能です。 ジオタグが含まれる画像ではGPSタブ→右クリックメニューから任意の地図で撮影位置を表示する事が出来ます。 |
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条件検索 | |
指定の条件に当てはまるデータの検索を行います。 検索で見つかったデータは検索結果としてコレクションに追加されます。 |
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GPS撮影位置推測 | |
GPSログの取れる機材(GPS機能のある携帯やスマートフォンでもOK)で撮影時にGPSログを記録しておけば 画像ファイルに含まれるExif(撮影時刻)とGPSログに含まれる時間、位置情報から一番近いデータを検索することにより撮影された場所を推測するというものです。 画像にジオタグを埋め込むことなく撮影位置を簡単にプレビューする事が可能です。 ※GPSログデータは画像と同じフォルダに入れておけば自動的に認識します。 |